ルーティングテーブルをいじる

Linux 俺メモ

ルーティングテーブルを見る
# route
または
# netstat -r
経路を追加するには
ネットワークの場合
# route add -net 192.168.120.0 gw 192.168.1.51 netmask 255.255.255.0
ホストの場合
# route add -host 192.168.120.3 gw 192.168.1.51
デフォルトゲートウェイの場合
# route add default gw 192.168.1.51
経路追加の時にウィンドウサイズを設定する
# route add -net 192.168.120.0 gw 192.168.1.51 netmask 255.255.255.0 window 65535
経路を削除するには
# route del -net 192.168.13.0 netmask 255.255.255.0
# route del default gw 192.168.1.51

■

Linux 俺メモ

viコマンド
・移動
h左　j上　k下　l右
w　右の単語
b　左の単語
$　行末
0（ゼロ）　行頭
:$Enter　ファイル最後
:0Enter　ファイル先頭

C+f　後方スクロール
C+b　前方スクロール


・入力
i　文字挿入
a　右挿入（行末とかで使う？）
o　行挿入
ZZ　ファイルを保存してviを終了
x　文字削除
dd　行削除
yy　行コピー
p　ペースト
d　文字列削除。
d10右　カーソル位置から右１０文字削除（カーソル上の文字は消えない）
d10左　カーソル位置から左１０文字削除（同じく）
d4上　カーソル行＋上4行を削除
d4下　カーソル行＋下4行を削除
dw　カーソル位置の次の単語直前までを削除
d0　カーソル位置から行の先頭まで削除
dfe　カーソル行のカーソル位置から次に見つかった「e」までを削除。

・他
/文字Enter　文字を検索
e!　編集内容を破棄して、ファイルを読み込みなおす。
:w　ファイルの上書き保存
;wq!　保存して終了
:q!　保存せずに終了

■

Vine Linux 俺メモ

・Vine Linuxにはftpコマンドが無いので代わりにlftpコマンドを使う。
・httpdエラーログは/etc/httpd/logs/error_logに出るのでそれをチェックする。
・パッケージの更新は
# apt-get update
# apt-get upgrade
で完了。
・ログファイルは一定期間経つと新しくなる。古いログは新しい順に.1とか.2とか
ファイル名の後ろにつく。

　パスワード情報を見る

WinXP

レジストリのHKEY_LOCAL_MACHINE\SAM\SAM以下にパスワード情報があるが、通常は見れない。
そこでscheduleサービスを利用する。
C:\> at 14:42 /interactive "regedt32.exe"
atで指定した時刻にコマンドを実行させると、
SYSTEMアカウントがコマンドを実行するためSAM以下が見えてしまう。
（僕は見てもよく分からなかった）

　シンボリックリンクを作成（ショートカットではない）

WinXP

linkdというコマンドを利用する。ただしデフォルトでは利用できない。
リソースキットをインストールすると利用可能になる。
（ここも見るべき）
インストール後、
C:\> linkd シンボリックリンクパス リンク先パス
（例）C:\> linkd C:\SLINK D:\Music
でシンボリックリンク(C:\SLINK)が作成される。
消すときは
C:\> linkd シンボリックリンクパス /d
（例）C:\> linkd C:\SLINK /d
で消せる。

これを利用してプロファイルパスにシンボリックリンクを設定すると、
プロファイルをCドライブ以外における。（間違い。利用しなくてもおけた。）
例の場合はProfileImagePathを%systemdrive%\SLINKとすると実際のプロファイルは
D:\Musicに置くことになる。